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昨日は心と体の不安定と低血糖との関係について紹介いたしました。
今日は低血糖症の改善や予防のための食事についてです。

その前に、低血糖症になる原因について簡単に説明しておきます。

糖質の過剰摂取による、すい臓機能の障害
アルコール、タバコ、コーヒー、あるいは
カフェイン含有清涼飲料水の過剰摂取
過食、特に精製炭水化物の過剰摂取
(精製炭水化物=白米、小麦粉、うどん、パスタ、パン、ケーキ、クッキーetc・・)
(精製していない炭水化物=玄米、全粒粉、全粒うどん、全粒パスタ・・・)
動物性たんぱく質の過剰摂取
ストレス 遺伝的体質 ビタミン、ミネラルの摂取不足
などが挙げられます。

どれも「もしかして・・」となんとなく気がついているけれど
ついつい習慣でそうなっていると思われることばかりです。

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そう分かってはいても、女性にとっては糖質と炭水化物が
つい過剰になりやすく、男性にとってはアルコールや
動物性のたんぱく質がつい過剰になりやすい傾向があります。

「低血糖症と精神疾患治療の手引き」にはこのように書いています。
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症状改善のための食べ方の例
低血糖の症状とは?心と体の不安定と低血糖との関係

・過食を慎み一回の食事量を減らし、回数を多くして
食後3時間ごとに間食を摂ると良いでしょう。
(間食例:豆乳やナッツ類、甘くない炭水化物など)

・食物繊維はブドウ糖が腸より吸収される際、上流から流れる水を
食い止める森のような働きをし、ブドウ糖の吸収を穏やかにする
働きがあるので、ご飯やパン等の炭水化物を摂る前に、食物繊維
を摂ると良いでしょう。

・タンパク質は胃の消化酵素の分泌を促す働きがあるので、
炭水化物の前に摂ると良いでしょう。

・落ち着いた雰囲気の中でゆっくり食べましょう。よく噛んで食べることは
消化液の分泌を促し、ブドウ糖の急激な吸収を抑え、満腹中枢を
刺激して、過食の予防に役立ちます。

・アルコールはカルシウムやマグネシウム、亜鉛などインスリンの分泌に
必要な栄養素を尿中に排泄しやすくするので摂らないほうが良いです。

・低血糖を予防するため、食間を長くしないようにしましょう。午前中
1~2回、午後に2~3回軽食を取り、寝る1時間前にも軽食を摂ると
低血糖の予防ができます。

・セロトニンやナイアシンを合成するのに必要なトリプトファンの
多い食品
を食事や間食に取り入れましょう。

・セロトニンやGABAを作るための補酵素となるビタミン6マグネシウム
含むものを食事にとり入れましょう。

症状改善のための食べ物の例
低血糖の症状とは?心と体の不安定と低血糖との関係

・新鮮な食物を摂り、不足しがちなビタミン、ミネラルを補いましょう。
レトルト、冷凍、インスタント食品の多用は避けましょう。
生野菜、味噌などには酵素が多く含まれるので良いです。

・低血糖症の人にはアレルギー性皮膚炎が起きることが多いので
亜鉛摂取、ビタミンB群摂取を心がけます。ビタミンCやカルシウム
にも抗ヒスタミン作用があります。

・未精製の穀物(玄米、胚芽米、全粒粉の小麦粉)を用いることにより
ブドウ糖に吸収は緩やかになり、ビタミン・ミネラルも摂取できます。
麦などを入れるのもブドウ糖の吸収を遅くします。白砂糖は避け
必要な場合は黒砂糖、粗糖にします。
(身体にやさしい甘味料)

・天然の調味料(粗製糖、粗製塩、昆布、煮干など)を用い、
人工甘味料、香料、色素、化学調味料などは避けます。

・調理法は、陶製鍋調理あるいは無水調理が望ましく、さらに
生の状態で食べられれば、酵素が多くビタミンも損なわれません。

・穀物、種子、ナッツ類はビタミンB群、ビタミンE、ミネラルを多く
含みます。これらは身体の中での糖代謝を含む化学反応を
スムーズに行なわせます。同時にそれらの食物は人間の自然な
抵抗力を増大させる栄養素や、体内でビタミンの産出を助け
細胞の老化を防ぐ栄養素も含んでいます。更に発芽することで
その栄養価を増進させることが出来ます。

・避けたい食べ物→ジュース類、カフェインを含んだもの(チョコレート
紅茶、コーヒー、コーラ)は血糖値を上昇しやすくするので控える。

:参考書籍「低血糖症と精神疾患治療の手引き」より
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治療には多くのサプリメントも使われているようです。
専門的なことになりますので詳細は控えますが
やはりビタミン、ミネラル類は、とても有効なようです。

それでも、私の場合はサプリメントを使わずに食事を変えただけで
改善することができました。
最終的には自然なもので栄養補給するのが望ましいですね。

ちょっと意外と思えたのは間食を勧めていること。
ただし胃腸への負担がかからない程度にしておくことが大事です。

食事改善のポイントは、低血糖症の原因に挙げられていることを
しない食生活ってことになりますが、それだけでしたら
なんだか楽しみを奪われるような感じがしますよね。

でも実際は、色々工夫をしてみると体調も良くなり
食に対する迷いがなくなり、食の幅も広がって
食生活がどんどん楽しくなりました。

例えば砂糖ではなく身体にやさしい甘味料を利用したり
肉類の代わりに植物性たんぱく質の豆腐製品、ベジミートなどを使って
お料理もデザートもとても美味しく作ることができます。

それから運動をすること、質の良い睡眠、朝起きたときに太陽の光
を浴びることなども、とても重要なようです。

運動しようと思うと大変なので、よく働き、よく歩くを意識するだけでも
かなり違ってくるのではないでしょうか。

やはり病気や不快な症状は、自分の心身からの
ありがたい「メッセージ」のようです

※参考書籍「低血糖症と精神疾患治療の手引き」は
お医者様も読むような内容で、かなり専門的で
私にとってはとても難しい内容も記載されています。

理解できる部分や気になる部分を私の感覚で抜粋して
いるため記載内容に偏り等があるかも知れません。

軽い症状の方は自己責任で参考になさってくださいね。

そしてサポートが必要と思われる方は、
家族や周りの人に打ち明けて理解してもらい、
いざという時サポートしてもらえるような体制を
作っておくことも大切です。

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心身が変わる!食事改善カウンセリングの
サロン・ド・ハーブ


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