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肝臓というと真っ先に思うのがお酒の飲み過ぎ。
でも、お酒を飲まない人や女性であっても
子供から大人まで現代人の肝臓は疲れ切っているようです。

かくいう私も、どうやら肝臓が弱っていたようで
食養を始めるきっかけになった絶不調の時は、時折ものすごい
背中の痛みに眠れない夜もありました。

そして食養をスタートしてからも、あまりいい食事が出来なかった
時は、痛みまでとはいかなくても背中の違和感のようなものがありました。
でも、私は肝臓が悪くなるようなことはしていないし・・・と
肝臓が弱っていたなんて思ってもみませんでした。

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ようやく最近背中の違和感も無くなって
あらためて「マクロビオティック食養生大全」を読むと
やっぱりあの痛みや違和感は肝臓だったんだと認めずにはいられません。
すこし抜粋させていただくと・・・

肝臓機能が悪化するとどうなるのか・・・
「・・・・・以上のように、血液を常に一定条件で正常に保つようコントロール
しているのが、肝臓の役割です。したがって、肝臓が少しでも衰えると
たちまち血液の質が悪化して、全身的な障害が起こってきます。肝機能検査
に現れない程度の機能低下
でも、血液中に老廃物が増加し血液成分の
バランスが乱れ、代謝が下がって支障が出てきます。血液は全身の細胞を
養い、毎日新生する細胞の素材になるものです。血液の質は、そのまま
細胞の質に反映します。血液の質が悪化し、細胞の機能が衰えれば、全身
の臓器機関の機能が低下します。
最も影響を受けやすいのは、です。
眼球組織は激しく代謝しているので、栄養と酸素を大量に消費しています。
血液質が悪化し、エネルギー供給が少しでも不足すると、とたんに目の
機能は弱ってきて、目の疲労や視力低下などとなって現れます。目についで
代謝が活発なのがです。そのため脳にも影響が及んで、精神や自律神経
が不安定になってきます。」

肝臓機能低下で現れる症状・・・・
肝臓機能は少し低下した程度では検査しても分からないので見過ごして
しまいます。しかし、そういった段階でも身体に変化が出ます。初期には
疲労、目の不快感、皮膚のかゆみ、胃腸の違和感、イライラなどが起こり
仕事などのミスが多くなります。少し進行すると、頭痛、肩こり、右肩甲骨
の不快感、強い疲労感、湿疹、目の充血、視力低下、不眠、便秘、下痢
吐き気、口臭、体臭、意欲減退、思考力・判断力の低下
、などが発生して
きます。更に進むと強度の倦怠感、手掌の充血、爪の異変などが現われ
目が黄色くにごる、皮膚の強いかゆみを感じる、尿の色が赤茶色になる
胸・肩に赤い斑点
などが見られるといった症状が起こってきます。ここまで
きてもたいていの場合、単なる疲れや年のせいと見過ごしてしまいます。
右助骨から斜めにかけての違和感やイライラ、怒りやすく短気な心境
数日間続く場合は肝臓が弱っているサインかもしれません。鏡に映る眉間に
縦シワがよっていたら肝臓がダメージを受けて腫れている可能性があります。

メニューの立て方といただき方・・・・
主食(ごはん)、副食(おかず)ともに量を少なくすることが大原則になります。
副食は主食の1/3、ひと口入れた食べ物を最低200回噛むことが重要な
ポイントです。副食は基本料理(みそ汁、ゴマ塩、ひじきの煮つけきんぴら
切り干し大根など)が主になりますが、そればかりでは飽きるし楽しみが
減るので、油脂を用いない調理法で肝臓強化に役立つ穀類、野菜類
海草類を取り入れた料理を組み合わせましょう。無農薬や無添加の
調味料を用いるのは言うまでもないことです。一回の食事のうち、同じ
調味料で味付けしたり、同じ食材が重ならないよう工夫するのも大切です。
症状を持つ人を対象に調理する際、玄米ご飯類や加熱済の食材は
その日のうちに食べきるようにし、冷凍は避けましょう。また、少量の
食事であっても、器や盛り付け等、食卓のセッティングに心を込めると
満足感が変わるので配慮したいものです。

食材の選び方について・・・
肝臓にこれ以上の負担をかけないためにもぜひ無農薬の食材を選び
加工品であっても、国内産で無農薬・無添加の原料を用いた新鮮な
物を選びましょう。ただし調味料(醤油味噌)は伝統的な醸造法で造られ
3年以上寝かせたものがよいでしょう。は天然塩がよく、化学精製塩
は避けましょう。だし汁は、昆布だし汁や乾燥椎茸。切り干し大根の
煮汁、残り野菜からとったスープストックなどを用いましょう。肝臓に
もっとも負担をかけるのが油です。気をつけたいのがナッツ類です。
特に亜熱帯地域でとれるものには油脂分が多く含まれるので注意し
練りごまもしばらく控えましょう。レトルト食品もお勧めできません。

※この他にもこの書籍には、おすすめ食材や簡単なレシピ、民間療法など
沢山の情報が載っています。

肝臓はどのような障害を起こしていても負担を減らしていけば
正常な状態に戻ろうとするのだそうです。
食を通じて肝機能を高めることが出来れば、肝臓以外で気になって
いた症状も改善されていくのだとか。嬉しいですね。

これを機会に、これまで頑張って働いてくれていた肝臓を
優しくいたわってあげたいですね

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